更新日 2023年9月1日
メールレディのバイトを始めるときに「どんなメールを送ると、男性は返事をしたくなるのかな?」ということが気になりませんか?
メールレディの副業をするなら、少しでも返信率が高くなるようにメールの内容を工夫して、しっかりお金を稼いでいきたいですよね。
実際には、残念なことに男性からメールが来ることはほとんどありません。
女の子から営業メール(通称アタックメール)を男性に送信することで、はじめて報酬が発生するチャンスが生まれます。
そこで、今回はメールレディサイトを日ごろから愛用しているわたくしこと「ブレンド(仮名)」が、実際に女の子が男性会員に送ったメールを見ながら、反応の出るアタックメールとはどういうものなのかについて、男性の視点で解説してみたいと思います。
多少の偏見が入ってしまうかもしれませんが、ご容赦ください(笑)
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Contents
メールレディの実際の文例を元に解説!
開封してみたくなるメール、返信したくなるメールなどは、ちょっとした文章の違いで差が生まれます。
アタックメールは、奥が深いです。
ここでは、男性にどんなメールが送られているのかを見ながら、男性視点で解説します。
アタックメールは、冒頭の15~20文字が一番重要
アタックメールにおいて、もっとも大事な部分は冒頭の15~20文字です。(プロフィール写真も大切ですが、ここでは写真のことはおいておきます)
なぜなら、受信ボックスに表示されるのは冒頭の15~20文字だけだからです(文字数はサイトによって違います)。
この最初の15~20文字で、「どんなことが書いてあるんだろう?」と男性に興味をもたせて開封させることが、アタックメールの第一目標です。
この画像は、メールレディサイト「ガールズチャット」の男性会員から見たメール受信ボックスです。
まず見て欲しいのは、登録して24時間以内に58通のメールが届いているということ。
つまり、これだけ多くの女の子が短時間のあいだにアタックメールを送っている、という事実です。
競争率が高いので、普通に送っても開封すらされないことが分かりますよね。
だから「100通送ってもメールの返信がない」という場合は、アタメの冒頭の文章=導入文を見直すことをしてみましょう。
「普通に」というのは、要するに「初めまして」とか「こんにちは」といった、あいさつで始まるメールのことです。
これは、ガールズチャットのメール受信画面です。
見てお分かりのように、ここにはメール本文の冒頭20文字程度しか表示されていませんよね。
つまり、この20文字で男性の興味を引いて開封させることが必要です。そのためには、1文字も無駄にはできません。
これがビーボになると、もっと文字数が少なく、最大15文字しか表示されません。
もちろん、普通のメールであれば、礼儀正しく挨拶から入るのがマナーです。
しかし、メールレディでは話は別です。
メールレディでは、最初のメールを開封してもらわなければ、お金に結び付いていきません。
すでに見てきたように、男性には1日に何十通もメールが届くのですから、「はじめまして」といったありきたりな内容では高い開封率は望めません。
メールを開封させるための、目を引く工夫やアイデアが必要になってきます。
あまりよくないアタックメールの例
それでは、分かりやすいように実際に送られているアタックメール(アタメ)の良い文例と、そうでない文例を実際の画像を交えて見ていきたいと思います。
まず最初に、あまりよくない例から見ていきます。
すぐにウソがバレるアタメ
「はじめまして!!プロフィールの写メ、めっちゃタイプ…」
これは、残念ながらすぐにウソだとバレます。
写メはキャラクターのイラストにしていましたから(笑)
あなたも、ウソのメールに返信する気にはならないですよね?
最初の「はじめまして!!」も不要です。
この文字量が、もったいないですね。
「貴女に惚れました♥ずっとずっと男性との付き合いもな…」
そんなバカな(笑) 冗談としては面白いのですが、嘘なのがバレバレです。
もし万が一、本心で書いてるのなら呆れてしまうか、引かれてしまうかのどちらかです。
どちらにしても、反応を取るのは難しいと思います。
「覚悟決めて処女終わらせたいのですが今日って…」
いきなりのアタメで、「会える詐欺」は良くないです。
この文章を真に受ける男性はさすがにいないと思いますが、もし引っ掛かったとしても、完全に詐欺なのでよくありません。
騙すようなウソをついてお金を稼ごうとするのは、ビジネスの基本から外れています。
もちろん、男性から「会いたい」といって来れば、引き延ばすだけ引き延ばしてOKなのですが、女性から提案するのはダメです。
「明日の夜やりませんか??」
これも同じです。
メールレディで「会える設定」をはじめっから放つのはNGです。
こんなウソで引っ張っぱってこようとするのは、自分の利益のことだけしか考えていない、稼げない思考です。
何となく失礼なアタメ
「単刀直入に聞くけど、性欲強めの女でもいいのかな?2…」
「聴きます」で止めておけば問題は全くないのですが、「聴くけど」となると、少しタメ口もしくは上からの言い方になります。
ほんの少しの言葉使いで印象が変わってしまうのが日本語の奥深いところです。
ただ、そもそも「単刀直入に~」というセンテンス自体、パッとしないですね。
「直球でごめんだけどエッチ系アリ?笑本気だし後悔はさ…」
「ごめんだけど」という言葉が、ちょっと気持ち悪いです。
謝ってないですし、なんとなく失礼な子だなという印象を受けます。
あと「本気だし」というのも若干、重いです。
なんとなく暴走している印象なので、近寄りがたい雰囲気があります。
あたりさわりがないアタメ
「良かったらメールしたいなぁ(^^)」
これも、ありがちな失敗例です。
自分の希望を述べているだけでは、相手の関心を引くことは難しいですね。
もっと相手の興味を引くような導入文が望ましいです。
「初めまして!気になったのでメールしちゃいました」
もうお分かりかと思いますが、残念ながら何の特徴もない導入文です。
ライバルは山ほどいるので、もっと独自性を出していくことが重要ですね。
逆に言えば、ありきたりな文例から脱すれば、それだけでライバルの一歩先を行くことができます。
質問が多いアタメ
「何してますか?どんな人を探してますか?お気に入りの…」
質問は、1つのメールに1つが原則です。
アタメは、返信する側の気持ちになって文面を考えるのが大切です。
そうすれば、この文例は「返すのが面倒だな」という気持ちになるのが分かると思います。
品がないアタメ
「おまんこすきですか?」
それは嫌いな男性はいませんし、200%見たがります。
しかし、最初のアタメとして、この内容が響くかどうかは別問題。
考え抜いて一周回ったうえでの直球ストレートを放ったのかもしれませんが、完全に空振りです。
男性を引っ張るキモは「恥じらう」ことです。
あと、もう一歩なアタックメール
では次に、もう少し改良すれば、もっとよくなるアタックメールの例文です。
「○○さん初めまして。私はコンサルタントをして…」
これは受け取る男性によるのでしょうが、コンサルタントという単語に面白みを感じました。
ただし、怪しいビジネスに勧誘されそうなイメージがある単語でもあるので、吉と出るかは判断が難しいところですね。
「○○さん初めまして」が不要なのは、もうお分かりですね。
「○○さん☆○○といいます病院勤務しています簡…」
最初の一行目が不要なのは、もうお分かりですよね。
「病院勤務しています」はとても良いです。
ナース設定は絶対に需要がありますので、響く男性には確実にヒットします。
挨拶を削ってナース設定をもう少し入れれば、もっと良くなりますね。
かなり良いアタックメール
では次は、かなり良いアタックメールです。
このあたりになると、開封率が高いのではないでしょうか。
ベネフィットを提示しているアタメ
「今日のエッチな○○○撮ってみたよ(^^)見てく……」
シンプルですね。
でも、男性に対するベネフィット=利益から入っているので、単純ですが意外と悪くないと思います。
「撮ってみたよ」という言い方も可愛らしいです。
これは開封されることが期待されますね。
「○○です!私から凄い提案があります!きっと喜んで貰…」
「凄い提案」と言われると、「どんな提案なんだろう?」と好奇心を掻き立てられますね。
よい導入文だと思います。
ただし、冒頭の「○○です!」は、無駄な文字量になってしまっています。
それから「きっと喜んで」も、少し弱いです。
別なインパクトがある言葉に変えると、もっとよくなると思います。
「風俗嬢でも良かったらおっぱい見ませんか…」
風俗嬢設定は、アリだと思います。
ただし、個人的には「おっぱい」という単語が直接的すぎるので、面白みにかける印象です。
想像を掻き立てさせるような表現を使うと、もっと効果があると思います。
でも、このアタメは反応は悪くないのではないかと思いました。
○○の自慢のおっぱい撮ってみたんだけど見たくないで…
直球ですね。ひねりはないですが、「自慢の」という言葉がいいアクセントになっています。
「見てみたくない?」と聞かれたら男性は全員「見たい」と思う生き物です。
意外と効果があるアタメだと思います。
返信率が高い!と思ったアタックメール
それでは最後に、これは面白いなと思ったアタックメールです。
どのアタメにも、素晴らしいセンスを感じます。
返信率が高そうです!
唐突で意外性のあるアタメ
「決めました!!!私、覚悟の1通です…」
これは面白いですね!
唐突に「決めました!!!」と言われると「いったい何を決めたんだろう?」と関心を持たずにはいられません。
そのあとの「覚悟の1通です」というのも、練られたセンテンス=文だと思います。
「何を覚悟しているんだろう?」と思わず開封してみたくなります。
この導入文は、本当に素晴らしいですね。
「専属ペットにしてください(*´▽`*)何でも言う事…」
これも面白いですね!
「専属ペット」という単語が素晴らしいです。
フックが効いていますね。
こういうインパクトのある言葉を冒頭に持ってくるのが、とても効果的です。
そのあとの「何でも言う事」というのも、男性へのベネフィットを提示していて、スキがない導入文です。
個人的には5億点ですね(笑)
「1通で決めませんか?(*´ω`*)3つくらいサ…」
これも良いですね。
「1通で決めませんか?」という突然の提案に意外性があり、「え? 何を決めるの!?」と、続きに何が書いてあるのか気になって開封してみたくなります。
ちょっと顔文字で文字数を使いすぎな印象もありますが、それを上回るインパクトがありました。
センスがありますね。
「愛の謎が解けそうです!愛の謎が解けると…」
「突然、何を言いだすんだろう?」という意外性が面白いですね。
個人的には、こういう唐突なのが好きです。
唐突といっても、「突然だけど、エッチは好きですか?」みたいなひねりがないものは、他の何十人からも送られてくるのでスルーされがちです。
このようなインパクトがあると、目を引きますね。
まとめ
ここまでアタックメールについて個人的な意見を交えて男性視点で解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
個人的には「専属ペットにしてください」が、ドチャクソ刺さりました(笑)
それはともかく、反応の良さそうなアタメと、あまり反応の出なさそうなアタメが、なんとなく区別できるようになったのではないかと思います。
例えば、このアタメはどうでしょうか?
本当の正解は誰にも分かりませんが、「おそらく、○○なのではないか?」という思考ができるようになってきたのであれば、この記事がちょっぴりでもあなたのお役に泣てたのではないかと思います。
ただ、いくらアタメを送っても、反応が薄いサイト・アプリもあります。例えば、ある主婦は「モア」はいくらアタメを送っても返信がこないけど、「ビーボ」はターゲットがつかまりやすい!と言われていました。
ビーボについて詳しくはこちら
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このようにサイトによって反応が違うので、複数のサイトで試していくのがおすすめです。
稼いでいる人は、複数のメールレディサイトアプリに登録してアタメを送りまくっていますね。
ぜひ、あなたも最初の15~20文字を工夫して、いろいろなサイトでアタックメールを送ってみてくださいね。
必ず自分に相性の良い、稼げるところが見つかります!
それから、メルレの大手企業スタッフのアドバイスも参考にしてみてください!