更新日 2019年12月13日
こんにちは!メールレディ攻略テクの、かなです。
マイナンバーカードって、ありますよね。
マイナンバーに登録していると、「メールレディのバイトをしていることが、家族にバレてしまうことってあるの?」ということが気になると思います。
そこで今回は、メールレディのマイナンバーについて紹介します!
マイナンバーではメールレディのバイトはばれない
基本的に、マイナンバーでメールレディのバイトがバレることはありません。
メールレディの登録サイトでは、源泉徴収を行っていないからです。
源泉徴収とは、お給料にかかる税金を会社があらかじめ差し引くことをいいます。
ようするに、税金の天引きです。
この場合、会社は従業員に源泉徴収票を発行しなければなりません。
でも、メールレディのバイトで稼いだお金は、お給料やバイト代ではなく「業務委託としての報酬」なのです。
そのため、メールレディのサイト(会社側)がマイナンバーを管理することはありません。
ですから、税務署にあなたのマイナンバーの番号や、稼いだ金額の情報が通知されることもありません。
このように、マイナンバーが原因で家族にメールレディのバイトがばれることはありません。
家族にメールレディがバレる原因はマイナンバーではなかった
マイナンバーを持っているだけでは、メールレディのバイトをあなたがしていることはばれません。
でも、メールレディでバイトをしていることが、ばれることもあります。
それは、確定申告のときに、住民税を「特別報酬」にしている場合です。
例えば、あなたがパートをしていて、お給料をその会社からもらっている場合、その会社は源泉徴収を行います(お給料が出ているからです)。
それに加えて、あなたが一定以上の収入をメールレディの副業で得た場合、税務署に確定申告を行う必要があります。
その時に、住民税の支払いを選択する項目で「特別徴収」にしていると副業していることがバレる可能性があります。
なぜなら、副業の収入の税金は、パートの会社の源泉徴収に加算されるからです。
これを防ぐ方法
これを防ぐには、確定申告の際に住民税の支払いを「自分で納付する」を選択してください。
そうすると、メールレディで稼いだ副業分の住民税の請求が、役所からパートの会社へ回ることがなくなります。
ですので、あなた以外の人にメールレディの副業をしていることはバレなくなります。
ただしこの場合、メールレディで稼いだ分の住民税は自分で納付する必要がありますので、忘れないようにしてください。
それから、たまに「自分で納付する」を選択したにも関わらず、税務署側のミスで会社に請求が回ってしまうこともあるようです。
ですので、確定申告が終わったあと、もう一度、あなた自身が税務署に行って自分で納付する旨を伝えておくと、より確実になります。
まとめ
マイナンバーで、あなたのメールレディのバイトがばれることはありません。
ただし、パートなどでお給料をもらっている場合で、なおかつ確定申告が必要なほどメールレディで稼いだ場合は、住民税の支払いを自分で行う必要があります。
確定申告については、メールレディの運営会社よりも、税務署に聞いた方が詳しく教えてくれます。
税務署の人は怖くはなく、ネットで調べるより詳しく税金のことについてわかるので、一度行ってみると安心できると思います!