更新日 2023年5月1日
メールレディをやってみたいけど、初めてだと登録方法が分からなくて不安になりますよね。
本人確認なしにお仕事はできないので、年齢確認に必要な身分証なしではメールレディに登録できないのはもちろんですが、登録に顔写真は必要なのか、また免許証がなくて保険証でも大丈夫なのか、心配になると思います。
そこで今回は、メールレディの登録方法と有効な身分証明書についてご説明します。
登録と年齢確認が終われば、すぐにお仕事をすることができますので、焦らず確実にやっていきましょう。
音大卒で、現在は音楽を教えるお仕事に。専門はピアノとトランペット。ドイツ短期留学歴有。チャットレディ歴は1年半。
最初の登録は本名で。サイトの中では偽名で。
サイトに登録するときには、当然ですが必ず本名を使います。
何より、身分証明書と同一の名前になっていないと登録ができません(笑)
初めての場合、「個人情報を登録して、ホントに大丈夫なのかな?」という不安があると思います。
私も最初は少し心配でしたけど、優良なサイト・アプリでは流出の危険はありませんので大丈夫です。
そして、実際にメールレディとして仕事をするときのハンドルネーム・源氏名は、絶対に偽名にしましょう。
もちろん、身バレ対策です。
例えば、本名が佐藤花子だとすると、源氏名はハナにする、もしくは本名と全く関係のない名前にするなどです。
私は、本名とは全く別の名前の「エリカ」にしました(笑)
チャットレディをこの名前でやっていたことと、名前をすぐ決めなければいけなかったので、私の友人の名前から取りました。
もちろん、友人にはこのことはナイショです(笑)
有効な身分証明書は?
登録するときに、必ず提示を求められるのが身分証明書です。
「自分の顔と一緒に、身分証明書を写真で撮影してアップロードする」と言う形がメジャーです。
これは、お仕事が可能な年齢に達しているかの確認と、なりすまし登録を防ぐ目的です。
きちんとしたサイトであれば、個人情報が流出する危険はありません。
どの身分証が有効かは、それぞれのサイトに書いてありますが、一般的なのは運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、学生証などです。
その他にも、保険証などの顔写真なしのものでも大丈夫です。
このとき住所は必要ありませんので、不安な方はフセンなどで隠しましょう。
また、自分の顔や身分証を加工アプリなどで加工してしまうと、認証されないことがあるのでそのまま送りましょう。
送信してから5分ほどで、事務局から本登録完了のメールが届きます。
これで登録は完了です!
身分証明なしで登録できるサイトには要注意
メールレディはサイトを通して仕事をするため、運営側と直接接触することがありません。
そのため、中には悪質なサイトも存在するようです。
もし仮に、身分証明書なしで登録できるサイトがあれば注意してください。
ただし、中にはややこしい例もあります。
例えば、「モア」というアプリは利用者の多い優良アプリなのですが、登録時に身分証が入りません。
しかし、稼ぐためには身分証の提示が必要になるのです。
このように、メールレディは、最終的には必ず年齢確認のため身分証の提示が必要になります。
もし身分証なしで登録して仕事ができると言うことは、18歳未満が登録している可能性があり、法律違反となってしまいます。
もし、このような怪しいサイトだった場合は、登録しないでくださいね。
まとめ
上記の流れの通り、個人情報と身分証明書を登録すれば、すぐにメールレディのお仕事を開始できます。
所要時間は15分くらいでしょうか。スマホ一つで簡単に登録できてしまうので、誰でも始められるお仕事です。
また、メールや通話だけのやり取りですので身バレのリスクもありません。
副業やメールレディに興味のある方は、ぜひ空いている時間や移動時間を有効に使って、お小遣い稼ぎをしてみてくださいね。